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魅惑のマイクロフォーサーズ(2) バディも [パソコン・AV・カメラ]

写真はカメラボディではなくレンズで撮る!としたら、
旧型機となったので新品で実売3万円以下、中古では2万円前後の、
こんな小さな一眼ボディもマイクロフォーサーズの武器かも。
「チープなボディでもレンズは一級品!」
というアンバランスさも面白い。

OLYMPUS PEN Lite E-PL6

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しかしモノとして所有欲を満たすのは、
クラシックで上品な雰囲気が漂う新型機のこちらかも。
→ OLYMPUS PEN Lite E-PL7

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ホントは上級機がイイが、
その高性能さは OM-D EM-1 とかぶるもんね (^_-)
→ OLYMPUS PEN E-P5

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眺めるだけでうっとりするは、よくある趣味の世界のこと (*^_^*)

でもいつかはライカ
ライカMはバディだけで、きゅうじゅうさんまんえ~ん。
プラスのレンズだけど、にじゅうからさんじゅうまんえ~ん。

たぶんヨボヨボ爺さんになっても叶わないだろうな (^_-)


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オレの寺! 豪徳寺 [旅行・地域]

こっちゃこ~い にゃんにゃん♪  こっちゃこ~い にゃんにゃん♪

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さぁやってきました華の都大東京。
招き猫発祥の地とされる豪徳寺に、ようやく (^ ^)v

徳川四天王のひとり井伊直政を初めとする彦根藩主2代井伊直孝は、鷹狩の帰りに小さな荒れた寺の前を通りかかった際に、路上に居た寺の飼い猫が手招きをしたため、直孝はここで一休みすることにした。そして寺の住職からお茶の接待を受けている最中に、にわかに空模様が悪くなり突然雷雨になってしまった。そこで直孝は「猫が招いてくれたおかげでずぶ濡れにならずに済んだ。これは縁起がいい。」と大層喜んだ。
これが縁でこの寺が井伊家の菩提寺となり、手厚い保護を受け繁栄し、直孝が没すると、直孝の院号「久昌院殿豪徳天英居士」にちなみ寺の名前を豪徳寺と改めた。
招き猫発祥の地とは、猫が人を招いたので、それが福を招くことにつながった。これにあやかって門前で猫の置物を売り出したのが始まりという説によるらしい。らしい!

このようなエピソード、好きなんだよね (^_^)v



その井伊家の菩提寺なれば、
幕末の「桜田門外の変」で有名な井伊直弼の墓もある。

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つーことで、招き猫、井伊家歴代藩主をキーワードに参拝だ。

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山門を進み最初は仏堂だ。

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花や緑の季節は、さぞ美しかろう。

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仏堂の奥が本堂。

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そこから、直孝を招いた猫を祭った松福庵(招福庵)へ。

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その左外の奉納所には日本全国から願いを叶えた招き猫たちが大集合!
福を招いてくれた招き猫はいつまでも飾らずに奉納すべし、とのこと。

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招き猫は一般に右手若しくは左手を挙げているが、豪徳寺の境内で販売されている招き猫は全部右手(右前足)を挙げ、小判を持っていない。
これは井伊家の菩提寺であることと関わりがあり、武士にとって左手は不浄の手のためであること。そして小判を持っていない理由は 「招き猫は機会を与えてくれるが、結果(=この場合小判)までついてくるわけではなく、機会を生かせるかは本人次第」 という考え方からとのこと。

ぬぅぅ・・・厳しい世の中での気合いの入る教えなるか (`ε´)v

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まずは壮観な祈願成就の表れ・・・まことにめでたい (^^)

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さて広い境内を足早に。

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これが六地蔵というやつだ。

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そして国指定史跡の彦根藩主井伊家墓所へ。

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おおっ、広い!
一族家臣等も含めるとおよそ300柱に及ぶらしい。
そのまま進むと直孝から歴代藩主のお墓が並ぶ。

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左奥へ進むと都史跡でもある直弼のお墓だ。

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これです・・・合掌 <(_ _)>

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参拝の後は御朱印所へ。

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欲張って大きな縁起を期待してデカい招き猫を購入し、
紐で縛り背負って小田急線で新宿へ向かう勇気は無いので、
ここは謙虚に小さい招き猫で満足しませう (^_-)d

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穏やかな冬の陽射しとやや冷たい風を感じながら、
招き猫伝説と井伊家の歴史を噛みしめて広い境内を後にする。

大東京を代表する古刹・・・さらばでござる <(_ _)>

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その井伊家の居城 → オレの城! 彦根城(1) (2)
そして彦根の猫キャラ → ひこにゃん


さて急用の隙間時間のついで参拝だったので急いで帰らなくては!
時間があれば隣接の世田谷八幡宮松陰神社へも行きたかったが・・・(T_T)

全区間140円の東急世田谷線は2両編成で可愛いかも。
次々と様々な色の車両が通過するので写欲に駆られるが・・・(T_T)

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でも小腹が空いたので「招福そば」と目に入ったので即座に突撃。
  → そば処 福室庵

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可愛い猫イラストの湯呑みとどんぶりを記念に欲しかったかも (*^_^*)
(譲って頂くように交渉すりゃ好かったなぁ~)
まずは縁起の良さそうな招福そば=海老天そばで豪徳寺気分は昇華!

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さて小田急豪徳寺駅へ。
以前はただ通過するだけだったが長年の悲願?が叶ったぜ。満足♪

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余談だが、後日友人と語った際に、
「豪徳寺駅って豪徳寺っていう寺があるんだ!」 と妙に関心していた。
「あのね、高円寺駅も祐天寺駅も同じで、
 近くに高円寺も祐天寺もあるんだよ! 
 明治神宮駅とか駒澤大学駅とか同じでしょ? あるでしょ?」
「あーそーだねぇ。だから豪徳寺って寺があるんだぁ~♪ ふ~ん」

友人は利口なはずだが同時にバカでもあるらしい。
オレもバカだから話が合うんだけどね (^_-)☆


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魅惑のマイクロフォーサーズ(1) レンズたち [パソコン・AV・カメラ]

潔くキャノンの一眼レフシステムを売り払い
メインをソニーのミラーレス一眼システムへ移行したが、
防塵防滴システムのオリンパスOM-D EM-1 を手に入れると、
このマイクロフォーザーズシステムの魅力に虜になってしまうかも。

特に交換レンズの充実ぶりには涎だらだら ♪
協賛メーカーが多いので魅力的なレンズが多いのだ1


LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.
 (35mm換算 85mm)
やっぱライカレンズっすよねぇ~(^^)

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M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
 (35mm換算 150mm)
オリンパスの最高級画質の単焦点レンズに・・・(^^)

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フォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95 Type II
 (35mm換算 50mm)
オールドレンズっぽい外観と日本の職人技術に・・・(^^)

Voigtlander-Nokton-25mm-f0.95-Type-II.jpg

Reflex 300mm F6.3 MF MACRO
 (35mm換算 600mm)
実売3万円で600mmのレンズって有り得ん!(^^)

TOKINA_300mmMRR_1_M_250x299.jpg

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
 (35mm換算 80-300mm)
やはり防塵防滴レンズが欲しい・・・(^^)

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M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
 (35mm換算 120mm)
これも防塵防滴で小さく軽いマクロレンズ・・・(^^)

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M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
 (35mm換算 28-300mm)
先日発売のOM-D E-M5 MarkⅡに合わせて、
防塵防滴にリニューアルされ魅力が増した高倍率ズーム (^^)

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まったくマイクロフォーザーズはレンズ沼に誘いやがる。

・・・困ったなぁ(?)


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オレの寺! 東善寺 [旅行・地域]

歴史を紐解くと日本という国は素晴らしいと思うことが多い。

そのひとつは明治維新前後だ。
昨日まで丁髷(ちょんまげ)姿で木と紙の建築・建造物で、
鎖国なる閉鎖的な世の中でのんびりと暮らしていた人々が、
数十年後には鉄文明の西欧列強国と戦争を行い果ては勝利したのだから。
そんな短い期間に天地がひっくり返るほどの急激な大転換と発展、
特に工業化を進めて成果を出した、そのきっかけの人は誰なのだ?

それは多くの人が、倒幕し英雄視する薩長等の、
西郷隆盛でも大久保利通でも木戸孝允でも、また坂本龍馬でもない。
実は落日の幕府側でも先見性に優れた人物がいて、
それが後に明治の父とも評された小栗忠順(おぐりただまさ)なのだ。

しかし小栗公は悲運の人物であった。
同じく幕府側で明治の世にも生きた勝海舟(かつかいしゅう)とは、
あまりにも対照的な人生を歩んだからだ。

まずは、素晴らしい日本を作った偉人のひとり、
そんな小栗公の功績を伝える菩提寺へ墓参の機会を得て、
オレは密かに燃えて草津温泉を後にしたのであったのだったん。
  → 西上州の旅(2)  そして今回の本文 → 西上州の旅(3)


小栗上野介忠順  おぐり・こうずけのすけ・ただまさ
文政10年(1827年) - 慶応4年(1868年)

幕臣。父は新潟奉行小栗忠高。安政6年(1859)目付となり、翌万延元年(1860)日米修好通商条約批准書交換使節の一員として渡米した。帰国後は勘定奉行、軍艦奉行等を務め、横須賀製鉄所建設、関税率改訂交渉、軍制改革などの任にあたり、動乱期の困難な幕府財政を支えた。戊辰戦争に際し強硬な抗戦論を主張して罷免され、所領地の上州群馬郡権田村に隠棲したが、新政府軍により捕縛、処刑された。享年42歳。

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その菩提寺は群馬県高崎市、榛名山の南西麓の東善寺だ。


我が地元と変わらぬ穏やかな田舎景色に囲まれて東善寺はある。

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まずは本堂の前を奥へ進む。

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最初に小栗公の胸像へ拝礼。

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そしてその奥の小栗公親子のお墓にお参り。

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最期まで小栗公に従った家臣たちのお墓に囲まれて。

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実は本当のお墓は裏手の山の上にあるのだ!
ではここはお墓というよりも供養塔なのか。

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上りの石段は体育会系の血を騒ぎ立てる (^^)
3号も4号も健脚なので問題なっしん ♪

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ちょっと冒険気分という感じもあるかも (^_-)

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それなりに上って本当のお墓に到着。
小栗公は家臣3名と共に約3km離れた河原で斬首された。
遺体(胴体)はこの場所に埋葬され、
首級は館林に送られて首実検を受けた後に、近くの寺に葬られた。
後に村人か、ゆかりの者(?)により首級は奪取され、
この地に埋葬するに至った。
(オレの記憶では、確か「お首帰り」と云われたとか・・・)

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小栗親子の本墓と、その家臣3名のお墓だ。深く合掌 <(_ _)>

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さて健脚のチビたちは忍者の如く疾走で下りる。

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オレは竹林等の風情を感じながらのんびりと歩く。
(昨夏訪問した片倉小十郎景綱の傑山寺の雰囲気によく似ている)

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さて次は境内にある『小栗公遺品館』を見物だが、
本堂の受付で教えられて始めて気がついたチープな建物だったりする。
(最初はただの倉庫と思い気にも留めて居なかった・・・(^_-) )

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しかし中では数々の遺品に興奮!

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小栗公が最後に乗った駕籠も・・・合掌 。゜(゜´Д`゜)゜。。。

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さて次はいよいよオレのお目当ての「お宝」がある本堂へGO! (^^)/

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まず最初の「お宝」は、
日露戦争の日本海海戦で指揮を執った、
東郷平八郎元帥が小栗家へ送った揮毫だ。

・・・ここでおさらいしましょう・・・
当時世界最強といわれたロシアのバルチック艦隊を日本の連合艦隊が、
東郷ターン=丁字戦法で殲滅し、世界をあっといわせた日本海海戦。
その旗艦三笠での東郷平八郎元帥の雄姿を。
(渡哲也カッコええ~♪ 参謀 秋山真之役のモッくんもエエで~♪ )


後に東郷元帥は小栗公の子孫を自宅へ招き、
「日本海海戦に勝利できたのは、
 製鉄所、造船所を建設した小栗氏のお陰であることが大きい」
と感謝の礼を述べ、五常(五徳)の『仁義禮智信』の書を送らた。
その後に東善寺へ送られて本堂へ飾られているのだ ヽ(゜Д゜)ノ

「おおぉ! ほら、お前たちも見ろ!」
他に誰も居ないことをいいことに大騒ぎしているオレ (^_-)

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そして次の「お宝」も非常に愉しみであった。

遣米使節の一員としてアメリカへ渡った小栗公は、
その圧倒的な工業力の差に驚く。
「木と紙でしか建築・建造できない我が国が、
 鉄を容易に扱うこのような国と戦って勝てるわけがない」
この時の知見により、国外情勢の先を見通し国の工業化を進め、
その一歩が横須賀製鉄所の建設であった。

その渡米時に持ち帰った “ ねじ ” が東善寺に展示されている。
横須賀製鉄所で鉄による部品を様々に生み出せるようになれば、
それらを連結する “ ねじ ” も同じく必要とされる。

ちなみに現代の我々の生活で “ ねじ ” は不可欠で、
自身の身の回り2m以内には確実に “ ねじ ” があることに気付く。
腕時計、スマホ、メガネなどの身に付けるものでも理解できよう。

その “ ねじ ” は小栗公の決意を象徴すると思われるのだ。
  → 小栗上野介忠順 幕末、米国から持ち帰ったねじ

そんなことで竣工した横須賀製鉄所のおかげで、
約40年後の日露戦争においては、
万全な艦隊の整備が行われ決戦に臨めたことが大きい。

そのような歴史の流れを語る “ ねじ ” なのだ!ヽ(゜Д゜)ノ
「ぬぅぅぅう! ほら、お前たちも見ろ!」
やはり他に誰も居ないことをいいことに、ひとり熱く騒ぐオレ (^_-)

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本堂と、この居館?は「お宝」以外にも見所満載で、
当初の期待を裏切らぬ素晴らしいお寺でありました。感謝 <(_ _)>

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そして高崎市街側へ約3kmの河川の畔が小栗公の終焉の場所だ。


明治維新の動乱の渦中、父子主従は、
西軍=後の新政府に、なぜ斬首されなければならなかったのか?
その理由は明確ではない。

ただ、その知見、行動力などの抜群の実力を恐れたのではないか?
敵に回すと怖そうなヤツ、と。

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小栗上野介忠順は日本の近代化へのレールを敷いた偉人である。
その維新後の数々の改革も小栗公の構想の模倣に過ぎないとの評もある。
しかし、新政府軍のこの理不尽な行為の後ろめたさからか、
表沙汰に出来ないため、明治から今日に至るまで、
小栗公の功績は教科書にも載らず、あまり世に知られていない。
まことに惜しいことだ。

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素晴らしい先人の功績により、今日の我々の恵まれた生活がある。
少しでも知っておくことは悪くない。

まずは今日も好いものに触れさせて頂いた。感謝 <(_ _)>


PS.・・・・・・・(^。^)y-.。o○

これらで事前学習して出動したのでバッチリなのだ!
  → 『小栗上野介』 ・・・ほぼ同じ記事内容に笑ってしまう (*^▽^*)
  → 『“好敵手"小栗と勝 -「国民」に脱皮したふたりの幕臣の確執』

備えあれば 満点大将 降臨なり (^_^)v


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早くも2回目の棄権 [ランニング(大会・遠征ラン)]

今次の日曜日2/22に迫った冬期勝負レース。
東京マラソンが落選したので、熟考の末に、
さいたまシティマラソンへエントリーしたのだが、
なんと事情により元旦の村上マラソンに続いて棄権することになった (ノД`)
今年早々の2回のエントリーを見事に・・・。

仕方無い。
自他も含めていろいろ背負っているのだから (T_T)

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では東京マラソン2015スペシャルTシャツで、
雪融け後のトレーニングに励みますわ。

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オレ的ストライク範囲の忍者に江戸っ子柄、
2015銘なれば今年限定で使いまくり=走りまくるのみ!
んが、吸湿速乾の軽量モデルなのだが、
お腹周りのプリントが少し重くバタツキを感じるかも (^_-)

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しかし走り続けるわさ ヽ(゜Д゜)ノ


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デザインは好きだけど・・・ [読書]

昔からデザインやレイアウト等が好きではある。
しかし自分の作ったものはイマイチなんだよね (ノД`)
何がどう違うのか?そんなことを考えることも愉しい。

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本書は「ここが良い、こんな点がイマイチ」などとの、
作品例でのポイント解説がヒジョーに解りやすい。

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プロのデザインって、やはり違うんだよね (-_-)

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例えばファミレスなどの飲食店のメニューでは、
値段表記を以下のどれにしたら良いか解るかな?

1680円  ② ¥1680  ③ 1680

答えは○○○で、そのように表記すると、
特に高額なメニューでも売上げに差があるんだってさ。

表記=デザイン、レイアウトも奥深いプロの世界がある。
素人の自己満足な趣味の範疇ではどうでもよいが、
特にお金が絡む玄人の世界では、
しっかりとしたモノでないとイケないと思うのだ。

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ま、オレは趣味の世界で愉しんでいるだけだけどさ (^^)v


○×でわかる!  デザインが良くなる5つのポイント

○×でわかる! デザインが良くなる5つのポイント

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
  • 発売日: 2014/08/01
  • メディア: 単行本



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オレの寺! 鎌原観音堂 [旅行・地域]

大昔にTVで観て朧気に覚えていた。

江戸時代天明期の浅間山の噴火で、
土石流が村を襲い多くの人々が亡くなったが、
高台のお堂に逃げた人々のみは助かったという奇跡の地があることを。
それは群馬県嬬恋村の蒲原地区にある鎌原観音堂で、
現在は厄除け観音として大勢の人が訪れているとのことだ。

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天明3年(1783年)4月以来噴火を続けていた浅間山は、
旧暦7月8日11時頃、にわかに大量の火砕流を噴出した。

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その火砕流は北側の山麓に流れ落ち土砂石を巻込む火砕泥流となって、
時速100kmあまりの猛スピードで鎌原村を襲った。
噴出から5~7分後の一瞬の出来事と伝えられる。

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火砕泥流は高さ約5~6mに及んだが、
幸いに高台の観音堂は被害に遭わずに済み、
そこ居た93人(死者行方不明者477人)のみ助かった。

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ちなみにその時の火山灰は東方面の高崎側へ飛び、
長く広範囲で成層圏へ留まったことにより日照が遮られ、
作物が生育せず、天明の大飢饉の一因となった。

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鎌原火砕泥流の後、最後に押した溶岩流が鬼押出しの奇岩を固めた。
そこから北方へ約8kmが鎌原観音堂だ。


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さて、ついに参拝。

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村には菩提寺の延命寺があり、
複数の建造物からなる格式の高い寺院であったらしく、
その一角に観音堂があったらしい。
その延命寺も火砕泥流で流されたが、
後に約25km先の河口から石碑が発見されて当地へ戻ったとのこと。

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さて参道の現在の石段は15段であり、
「天めいの生死をわけた十五だん」と碑が建っている。

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村の伝承では当時石段は100段とか150段と云われていたが、
昭和54年(1979年)の発掘で50段と判明した。

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この橋の下に35段が埋没していることになる。

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そして発掘作業で2人の女性の遺体が発見された。
女性たちは背負いの形で、
若い女性が年配の女性を背負うような格好であった。

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顔を復元したところ、良く似た顔立ちであることなどから、
娘と母親、あるいは歳の離れた姉妹など、近親者であると考えられている。

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その発掘の断面図。

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浅間山の噴火に気付いて、
若い女性が年長者を背負って観音堂へ避難する際に、
火砕泥流に飲み込まれてしまったものと考えられ、
被災時の緊迫した状況を克明に映している。

状況から推察すると若い女性がひとりで逃げていたならば、
たぶん石段を上りきり観音堂へ至り難を逃れたことだろう。
しかし弱い立場の者を守る、人としてあるべき姿勢により、
自らも命を落とした・・・そんな美徳に感動を覚える。

女性2名は遺体となってしまい、
現在も残るこの15段の石段が生死を分けたことから、
「天めいの生死をわけた十五だん」と云われる。
ゆえに村人を守った奇跡の地にある観音堂は、
厄除け観音として信仰されることになった。

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そのような地域の歴史を胸に観世音菩薩へ手を合わせる。
そして家内安全、今旅の無事の終了も祈る。

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境内は小さな村の拠り所という風情で心が落ち着く。

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この石段上からの眺め・・・
当時は火砕泥流が恐ろしい勢いで流れていったことだろう。
そして高さは約5~6mで村をまるごと飲み込んだ。
石段で発見された2人以外にも、多くの人々が眠っていることであろう。合掌。

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火砕泥流に村がまるごと飲み込まれ、埋没したことから、
鎌原地区は「東洋のポンペイ」とも呼ばれている。

後に、残った93人は全員が親族になることを了承をし、
やもめ同士、子をなくした親と親をなくした子などで新たな30家族を作り、
土地を捨てることなく埋没した集落跡に新しい家を建てて村を復活させた。 
このように被災地で再び生活を始めて復興したことは希有な事例らしい。

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それらの歴史や発掘されたものが、
隣接する妻恋郷土資料館で詳しく見ることができる。
ぜひ併せて訪問することをお勧めする。

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また説明員も居て無料で興味深い話を聞くことが出来る。

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過去にこのようなことがあった、と知ることは悪くなく、
特に子どもたちには、
命を失った背負いの女性たちの話をできたことも意義があろう。
訪問できて感無量だ <(_ _)>

本文はこちら → 西上州の旅(1)

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さてその歴史を舞台として、
立松和平の小説があったので即座に取り寄せて一気読み。
もちろん、その迫真の描写に号泣だ。゜(゜´Д`゜)゜。。。。


浅間

浅間

  • 作者: 立松 和平
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/09
  • メディア: 単行本


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『流星ワゴン』 [読書]

TVでチラリと観たら面白そうだった。


なればやはり原作本かな?
書店で衝動買いして瞬く間に読破ですた (^^)

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その後、YouTubeで現在までのドラマ全話を一気観したが、
やはり原作の方がハード。
なぜならば特にパチンコ狂ではなく・・・(^_-)


他人を変えることはできないが、
自分を変えることはできる・・・ここでもか!ヽ(゜Д゜)ノ


流星ワゴン (講談社文庫)

流星ワゴン (講談社文庫)

  • 作者: 重松 清
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/02/15
  • メディア: 文庫


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オレの口に合わない二郎 [たべもの]

やはりあるんだね。
オレの口に合わないラーメン二郎が。

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隙をみて近場へダッシュしてみたがいやはや (ノД`)

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それでも田舎のインスパイアは及ばず完食。
さすがにお腹はいっぱいで、
夜の呑みも元気がありませんでしたな・・・(>o<)

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せっかくの機会は、
しっかりとリサーチして覚悟しないと。

しかしこんな田舎に引っ込むと、
無性にパブロフの犬だ (^_-)


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『満願』 [読書]

2014「週刊文春ミステリーベスト10」 第1位
2015年版「ミステリーが読みたい!」 第1位

2014年のミステリー年間ランキングで3冠に輝いた、
米澤ワールドの新たなる最高峰!

人生を賭けた激しい願いが、6つの謎を呼び起こす。
人を殺め、静かに刑期を終えた 妻の本当の動機とは...。
驚愕の結末で唸らせる表題作はじめ、
交番勤務の警官や在外ビジネスマン、
美しき中学生姉妹、フリーライターなど、
切実に生きる人々が遭遇する6つの奇妙な事件。
入念に磨き上げられた流麗な文章と精緻なロジックで魅せる、
ミステリ短篇集の新たな傑作誕生!

---------------------- [Amazon 商品紹介より]

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こーゆー緻密な感じは横山秀夫と同様に面白い!
短編の良さをしみじみと一気読み ( ^_^)/□☆□\(^_^ )


満願

満願

  • 作者: 米澤 穂信
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/03/20
  • メディア: 単行本


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